PCを買いました。
主な用途はMMDですが、MMD用途にはオーバースペックですw Unity、blender、VR関連系にも興味あるので、性能を無駄にはしないで使っていきたいです。
と、ついつい高価なものに手を出してしまいました。
このPCはドスパラで購入しました。高価な買い物ですが分割手数料無料キャンペーンを活用したので金銭的な問題を和らげてくれます。
このままではただのPC自慢で終わってしまうので、実際にMMDで動作させて作品を作ってから、感想を書いていきます。ゲームのベンチマーク等は他の方がやっているので...
まぁMMDなんてノートPCでも動くので正直スペックはいらないと思いますが・・・(実体験
購入したPC
ちょっと奮発して購入しました。
MMDの動作に関係しそうなスペック
- CPU:インテル Core i7-9700K
- GPU:NVIDIA GeForce RTX2080 8GB
- メモリ:16GB
分割手数料無料キャンペーンが無ければ買っていませんでしたw
静画レンタリング
この静画に使用したモデル・エフェクト等は以下の通り
- 画像サイズ:1280x720
- 使用モデル
- ゲキド街(95955頂点)
- ラ・フェラーリ(37594頂点)
- 使用エフェクト
- AutoMetallic
- LightSampling
- ikSunshaft
- ExcellentShadow
- ExShadowSSAO
- HgSAO
- HgSSAO
- o_Diffusion.x
- PowerDOF
それなりに強烈なエフェクトを乗せてますが、これでも60FPSを維持してました!
jpg出力も0.5秒未満だったと思います。
いままで使ってたノートPCならAutoMetallicを適応させただけで1FPS未満だったので凄い感激
動画レンタリング
お試しということでこちらの動画を製作しました。
シーンによって多少モデルやエフェクトの増減はありますが基本的な構成は以下の通り
- 出力サイズ:1280x720
- 使用モデル
- 改変唄川町
- 改変アルテッツァ
- 改変前川みく
- モブキャラ複数
- 使用エフェクト
- Mechanic_Mirror
- LightSampling
- ikSunshaft
- ExcellentShadow
- ExShadowSSAO
- HgSAO
- HgSSAO
- o_Diffusion.x
- AutoLuminous4
- MotionBlur2
- PowerDOF
それなりの負荷がかかっているはずですが、MotionBlurをかけても2桁FPSを維持できるのはもう感動モノですw(ロットん基準)
これで今まで以上にモブを増やせるぞ!
AviUtl出力
ついでなのでAviUtlのエンコード時間も計測しました。
エンコードに影響しそうな環境は以下の通り
- 動画時間:約6分
- 映像はカット編集と字幕を使用
- レイヤーは多くても3つ程度
- ほんの一部色調補正をかけている箇所がある
- 音声はそこそこ
- GPUエンコードを使用
- H.264/AVC
- 可変ビットレート(高品質)
結果がなんと、6分の動画なのに1分26秒で出力が終わりました!
以前のノートPCなら6時間ほどかかっていたので、もうなんていうか・・・
はい
今後のPCの活用
せっかく高価なものを買ったので色々活用していきたいですね。
今はMMDや動画編集がメインですが、ゲーム、VR、機械学習などいろいろやってみたいです。
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