GT7ロビー配信におけるフォーメーションラップやSCランについて

GT7にはロビー設定で自動運転によるローリングスタートが設定できますが、先行車との間隔が広すぎて後方が不利になりすぎたり、セーフティーカーがいた方が雰囲気出て楽しかったりと、あえて1周目にフォーメーションラップを導入し、手動でローリングスタートすることがあります。

このページではロットんGT7配信における手動ローリングスタート時に運用するフォーメーションラップやSCラン(セーフティーカーラン)について規定していきます。

フォーメーションラップについて

手動ローリングスタートを行う際の規定一覧です。

レース開始直後はセーフティーカーが通過するまで待機し、先頭からセーフティーカーに続いてゆっくりスタートしてください。

先導するセーフティーカーはコースやカテゴリーにもよりますが、80~100km/hで巡行します。

フォーメーションラップ中は先行している車を追い抜くことは禁止です。ただし、下記条件にあてはまる場合はこの限りではありません。

スピン・コースアウトした場合は、その列の最後尾が通過するまでその場で待機してください。

全車準備が整うまで、フォーメーションラップは数週行うこともあります。

レース開始と判断させる周回にセーフティーカーはピットに入る、もしくはコース外に外れます。

最終コーナーに差し掛かったら2列の隊列を組んでください。前の車との車両間隔は特に規定されてなければ極力詰めてください。

セーフティーカーを除く奇数順位、偶数順位によって左右どちらの列に並ぶか指示がありますので従ってください。

基本的にブレーキが必要な最初のコーナーに対してイン側が奇数となりますが、オーバルコースなどアウト側が有利なコースでは、アウト側が奇数になる場合があります。

レーススタートまでは全車80km/hをキープしてください。

主催者がゲーム内チャットで「グットラック」を打ちますので、表示された瞬間レース開始です。

コントロールライン前で追い抜く行為(ジャンプスタート)は、規定がない限り禁止していません。

LGCはジャンプスタート可としています

1周するのに時間がかかる下記コースでは、独自ルールとしてスタート位置をコントロールライン以外に設け半周地点でスタートを行うことがあります。

半周スタートを採用する場合は事前にアナウンスします

レース中に2台以上が絡む事故が発生した場合、レースを一時中断しセーフティーカーを走らせるSCランを行う場合があります。CSランについての規定は下記になります。

以下のすべての条件を満たすとSCランとなり、セーフティーカーが走行します。

また、以下の条件下では原則SCランは実施しません

チャット入力する際は必ず停車している状態ですぐに行ってください。事故現場を確認できない場合SCランは発生しません。

チャット送信後は走行再開して構いません。

レース中は「ごめんなさい」など関係ないコメントは打たないでください

主催者がSCの文字を送信したら下記の行動をとってください。

CSラン解除についてはフォーメーションラップの「レーススタートの動き」と同様のルールを適応します。

フォーメーションラップやSCラン中は原則ピットイン禁止です。

LGCでは大幅なペナルティ適応します。

配信中、希望者にSCをお願いすることがあります。その場合は下記を守ってください。

以上がロットんがGT7でのロビー配信におけるフォーメーションラップおよびSCランでの規定です。

不明点があればお気楽に質問どうぞ！