財布をスマートに!LE ARGENT(ル アルジャン) マネークリップ クレジットカードケースを扱うコツ

日常・日記

唐突ですが皆さんの財布はどうなってますか?折り畳みだったり長財布だったり、カード類で分厚くなってたり、長く使っていてボロボロだったり・・・人によって様々です。

私の買い替える前の財布はプレゼントでもらったものを10年以上使用し続けました。ただ、風水の観点からみると

ボロボロの財布は金運が下がる
とあったので買い替えを検討しました。

今回このページを読んでほしいのはズバリ

  • キャッシュレス・カード主義の方
  • 財布を小さくしたい方

です。

スポンサーリンク

ぼくのみつけたさいきょうのさいふ

まずは私が購入したものを紹介します。


これを選んだ理由は

  • 見た目がカッコイイ(カーボン大好き!)
  • 薄い・軽い・小さくてコンパクト
  • マネークリップ&クレジットカード兼用
  • スキミング防止機能

主にこの4つです。

前振りで財布の話をしておきながら、財布ではない物を紹介するの?

と言われそうですが、はいそのとおりです。このマネークリップのレビューの他に、財布生活からの切り替えて感じたメリット・デメリットを合わせて書いていきます。

カーボン調の見た目

カーボン大好き!やっぱり最初は見た目から選びます。

ちなみに購入後は下の高級感のある化粧箱で送られてくるので、そのまま景品やプレゼントに手渡ししても恥ずかしくありません。説明書は付属されてないためマネークリップに馴染みのない方には分かりずらいかもしれませんので注意してください。

持ち歩くものが小さくなる

折り畳み財布では厚みによってポケットが変形、長財布ではポケットからはみ出してしまう、といった悩みを解決できます。特にカード主義者にとって小銭は天敵ですw

この商品で持ち歩くカード類8枚以内+お札10枚以内に絞ることでポケットがかさばらずに済みます。

ちなみに私が入れているものは

  • メインのクレジットカード
  • キャッシュカード
  • ビューカード(Suica)
  • 運転免許証
  • 千円札・五千円札・一万円札:1~2枚づつ

です。あとは必要に応じて保険証とか会員カードとか追加してます。

カード未対応のお店にはお札で対応できる

上でも紹介したようにお札を10枚ほど挟むことが出来るマネークリップがついているため、カード決済できない店舗でも会計が出来ます。一番大きい一万円札の3つ折りでピッタリ収まるサイズとなっています。もちろん挟む強さも十分あり、自然と落ちたことは今のところありません。

ちなみにマネークリップにレシート、利用明細書、紙製ポイントカードなどを挟む使い方もできます。

スキミング防止機能でセキュリティ面も安心

カードを使用していく際にセキュリティを意識する必要があります。その一つにスキミングという行為があります。スキミングについての詳細は割愛します。

このカードケースには磁気防止のスキミング防止機能がついてるため、スキミングの通り魔からの被害を防ぐことが出来ます。

一見便利な機能ですがデメリットもあります。それは

ケースから取り出さないとSuicaを使用できない

ことです。外部の磁気を防ぐと同時に内部の磁気も発散しないため、そのままでは電子マネーは反応しません。

しかし、Suica(上の写真ではビューカード)を10mm程度、写真のように少し押し出すことによってこの問題は解消できます。これで改札で止まることなく通過できるでしょう。

メリット・デメリット

この商品を使用してみた感想を書いてきました。そして、財布からカードケースに切り替えたメリット・デメリットをまとめます。

軽い・小さい

無駄なものを持ち歩かなくなるので必然的に小さくなります。また、カーボン製なので軽いです。

丈夫な構造

革や布製の財布のように糸がほずれたり、汚れが染みついたり、濡れた時に乾かす手間があったり・・・

そういったことがないため、長くつかえます。

若干ゴムが強め

カードを押さえつけるゴムがやや強めなので、中に入れているカードが1枚だけだとしても自然落下することはありません。しかし、使い始めは扱いづらいかもしれません。

ポイントとして写真のようにカードを1/3~1/2ほどずらして下側を抑えることによって、カードがV字、もしくはW字に開きます。このようにすればカードの取り出しも収納もやりやすくなります。

自己流で発見した方法なので、ほかにやりやすい方法があれば技を編み出してみてくださいw

小銭や割り勘に対応できない

カードで支払いできなくてもお札で会計をすることはできます。しかし、おつりでもらった小銭や飲み会で割り勘の集金など小銭が必要になる場面もあります。

そこで私は以下の商品も同時に購入しました。


小銭をコンパクトに収納するケースです。このケースなら財布が小銭で膨らむこともなく、一目で残金を確認できます。

サイズもカードケースとほぼ同じで、2つ重ねても折り畳み財布より薄く収まります。もしものために持っておくといいかもです。

小銭の扱いについて

カード中心の生活をしていると小銭を使うことはありませんが、上で書いたように小銭が必要になったとき、小銭をしまうときなどに困ることがありますので対応策も紹介します。

コインホームを使用する

私は先ほど紹介したコインホームを使用しました。詳しくはこちらに書いてます。

支払いをスマートに!コインホームを使ってみた
ことの始まりは、新しい財布を探していた時のことです。10年以上使っていた財布が流石にボロボロになってきたのでAmazonをページを見ていたところ、おっ?と目を引く面白そうな商品を見つけました。主にお勧めしたい方は 財布! 小銭!! パンパン...

別に小銭入れを用意しておく

上の記事でも書いていますがコインホームではすべての小銭を処理できない自体がたまに起こります。私は気にせずそのままポケットに入れてますが、気になる人は小銭入れを用意しておくといいでしょう。

小銭は全額寄付する

あとはもらったお釣りをその場で募金箱に投入する手もあります。ある漫画家さんも小銭を持ちたくないという理由でお釣りはすべて寄付しているという話も聞きました。

役目を終えた財布について

捨てましょう。

 

 

 

みなさんはそういわれて簡単に捨てられますか?

私は無理でしたw 長く使ってきたので捨てることに躊躇しました。調べてみると私以外にも財布を捨てることをためらっている方々がたくさんいますね。なのでついでに役目を終えた財布の扱いについても調べました。

財布を丁寧に処分する

財布を処分するのに抵抗があるなら以下の儀式(?)をやってみではどうでしょうか?

そこが知りたい「財布の取り扱い」|代引き手数料無料! 10,000円以上送料無料!使いやすい開運の財布 革財布 | 財布屋

中古財布としてメルカリ・ヤフオクに出品

ブランド物の財布なら中古でもそれなりの値段で売れることがあります。財布を綺麗にしてから出品しましょう。

旅行用・非常用として持っておく

どうしても古い財布を手放したくない場合は予備の財布として持っておくのもいいでしょう。旅行用としてカバンの中にいれておきましょう。

もしくは、災害などの非常時のために現金をいれて置いておくのもありです。カード主義の生活をしていると震災時など現金しか使えない場面で困ることがあります。千~一万円ほど財布に入れて非常用バックに入れておきましょう。

まとめ

前半は商品レビュー、後半はキャッシュレス生活について書きました。初めてマネークリップを人前で出す時はちょっと恥ずかしかったりしましたが、使えば使うほど利便性を実感できます。もしよかったらカード生活&マネークリップデビューしてみてはどうでしょうか?

コメント