麻雀って正直調子がいい時よりも調子が悪い時の打ち回しが重要なのかなと最近思い始めたりしてます。
そんな調子が悪い時のお話です。
南2局2本場 持ち点8600で配牌もよくない状況
1メンツ出来ているものの、タンヤオもチャンタも狙いづらいので、受け入れを広くするため仕方なくオタ風の字牌整理から打
5巡目 前巡にを引いてくるなどツモに恵まれない中、役牌を暗刻にしました。
ここは扱いづらい打
11巡目 打でカン聴牌。
ただ、この状態で和了ってもギリ3着になるかどうかなので、リーチは保留で三色の手替わりを待ちました。
13巡目 ツモ 40府3翻 2本場で5800点の和了です...が
ここで和了ってしまってもラス回避にしかなりません。
なのでここでは打のフリテンリーチに構えました!
もちろんツモれる確率が低いことは分かってますし、普段はこんなことしません。
落ち目だからこそ高目ツモって運気を回復させる、私なりの流儀ですw
15巡目 最高のツモ!
裏が1つでも乗れば倍満で逆転2位!
まぁ残念ながらそこまでの運気はありませんでした。
その後2位から2000点を直撃し2位争いまで持っていきましたが、オーラスにアガラスで3着終了。
今回は実を勝利まで結ばなかったものの、たまにはこういう打ち回しも良いのかも?
コメント