私の麻雀はオカルト思考なので流れが良い時は打点重視、普通の時は牌効率重視、悪い時はあえて愚形を残していく打ち方をしています。
今回は典型的な良い時が来たので自慢します。
東1局 0本場 南家スタート
前回は50000点でフィニッシュし流れが最高潮にある状態です。
1巡目 配牌でここまで偏っていたら誰でも狙っていくとと思います。
白發混一色 満貫
白發対々和 満貫
混一色七対子 リーチ一発や裏ドラで倍満
アプローチの手段は色々ありますが、ここは満貫以上に仕上げたい手。
まずは染める方向で行くので打
2巡目ポン 3巡目ポン
早い段階で満貫を確定させ、打
6巡目 ポンの打、単騎で聴牌 跳満確定
の形からを打ってしまうと明らかに聴牌だとばれてしまうので打
さらに私の河は筒子がないので、染め手は無い・發対々和のみと見えなくもないので出和了も多少期待できます。
8巡目 ツモ
牌効率で見るなら打の-聴牌に受けるのがいいですが、わざわざ跳満→満貫に格下げさせる必要もありません。
では1枚切れのと、生牌のどっちを残すのかというと、対々和狙いがばれているので普通ならを残します。
しかし、,と萬子の奇数牌が偏っているので、あえてを残しました。
15巡目 切り以降無駄ツモ、しかも12巡目に対面がリーチ、この状態でツモ
やを残していれば跳満和了だったのに~、とは思いません。
ましてや今さら-聴牌に切り変えることもしません。
流れは良いのでこのまま単騎続行です。
19巡目 流石に流れが悪くなりつつあるので変化を求めるため大明槓
本来なら安牌を減らす、リーチ者の裏ドラを増やす、振り込む確率が極端に高くなる、とデジタル的には悪手しかないですが、今の流れでロン牌をつかまされることは無いと信じて嶺上ツモへ・・・
倍満+リーチ棒
あの状態から最高の和了を達成しましたw
流れがいい時はこういっためちゃくちゃな打ち方でも和了できます。
リアルでやった時は変な目で見られますけどネ
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