作品を作りこんでいくとPmxEditor等でMMD以外のソフトを使用することがよくあります。
意外と種類があるのでメモとして私が使用している外部ツールをまとめました。
PmxEditor
![](https://i0.wp.com/lotton-6t.com/wp-content/uploads/2019/06/mmd-out-tool-0.jpg?resize=300%2C289&ssl=1)
定番のPmxEditorです(旧PmdEditor)。
ボーンや剛体をいじったり、質感やサイズの調整などに使います。
また、Pmxe用のプラグインが多数そろえてあります。
MikuMikuMob
画面上に大量のモデルを複製するツールです。モーションも連動します。
![](https://i0.wp.com/lotton-6t.com/wp-content/uploads/2019/06/mmd-out-tool-1.jpg?resize=300%2C290&ssl=1)
本来はライブ観客等に使用しますが、使い方次第では小物を複製して背景に置くようなこともできます。
MMD SimCrowd
MikuMikuMobと似ていますが、こちらは指定した範囲を自動で移動してくれます。
町モデルの歩道を指定することで簡単にモブを歩かせることができます。
PathMaker2
乗り物系のモーション作成で使用します。
私の場合、多段ボーンで対処できない複雑なモーションを作成するときに使ってます。
ちょっとしたテクニックについて以下にまとめてます。
リップシンクツール
口パクのリップモーションを楽につくるツールです。私は2種類を使い分けています。
VmdLip
お手軽にモーションを作りたい場合はコッチ
とても簡単にできます。
FaceAndLips
音源に合わせて作りたいときはコッチ
クオリティが別格です。
MMD Macro
あらかじめ設定した手順を自動でやってくれます。
物理演算のプルプル除去、フレーム挿入が楽に行えます。
MikuMikuShading
シェーダエフェクトGUI化ツールです。
これに対応したエフェクトは細かい調整が非常に楽になります。
MikuMikuTelop
MMDの画面上にテロップ、字幕を表示できます。
モデルやエフェクトに干渉できるのがメリット。
MMDクレジット
私のように一つの作品に大量のモデルが登場すると、ツリー登録がとてもめんどくさいです・・・
MMDクレジットではこの手間がある程度省けます。
最大のメリットはemmファイルを読み込むだけでツリー先を表示してくれるところですが、自作品やマイナーモデル用にはファイルマネージャーを利用するのも手です。
MMD用としてはこういうのとかあります。
まとめ
まとめのまとめ
自分でも知らないうちに使っているツールが増えていました。
それぞれのツールでも使い方のノウハウとかあるので、また個別にメモを残しておこうかな~とか思ってます。
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