観葉植物を育てるときの疑問として
という人も多いかと思います。少なくとも私はそうでした。
実際、本格的に始めようとするとかなりの道具を必要としますが
ではどんな道具が必要か紹介していきます。
必要な道具一覧
優先度が高い順に紹介していきます。
じょうろ
水をあげる道具です。私は最初ペットボトルであげていたのですが、根本付近に水をあげるのがとても大変でした。おすすめは
ちなみに、ペットボトルの口をシャワーヘッドにするやつとかも100均で売ってました。
土
観葉植物を植え替えるとき、土によっても色々変わるらしいです。ちょっと話が深いのでここではパス。
植木鉢、プランター、受け皿
育てる植物に対して適切なサイズを選びましょう。大きすぎても小さすぎてもダメです。
庭などに直接植える場合は不要です。
霧吹き
葉水で必要になります。
はさみ
伸びすぎた部分や枯れた場所を切り落とすのに使用します。
歯ブラシ
葉や茎についた虫を取るのに便利です。
手で取り除くのは結構しんどいので、いらなくなった歯ブラシを1本は残しておきましょう。
肥料
必ず必要というわけではないですが、肥料をあげることによって成長を早めることが出来ます。
どこで売っているの?
色々と道具関係をあげてきましたが、観葉植物含めてどこで入手するのがいいでしょうか?順番に紹介していきます。
園芸店
観葉植物や園芸用品を専門に扱っているお店です。観葉植物の種類も数多くあり、店員さんも相談に乗ってくれます。私みたいな初心者でも話していると結構楽しかったです。
注意点(?)としては、植物の種類が多いので迷ってしまうこと、いろんなものを育ててみたくなっちゃうことですw
ネットの写真ではなく実物をみるとまた違った印象を受けることがあるので是非お勧めです!
ホームセンター
買い物のついでに園芸コーナーに立ち寄ってみるのもいいでしょう。専門店ほどではないにしろ、品ぞろえはばっちりです。
植木鉢とかはここで買いました。
100円ショップ
このページ中にもちょくちょく出てくる100均の単語。価格の安さならおそらくNo.1。
最初に「100均のものでも十分」と言いました。しかし、ある程度の道具はそろいますが、「はさみはすぐダメになる」「肥料は効果があやしい」など値段相応のものだと割り切りましょう。
通販
このページで商品を紹介しているように、通販で買うのもありです。業者にもよりますが、ちゃんとキレイに包装されて届きますので安心です。
欠点として、植物は写真と違うものが来てしまうことがあります。「葉っぱが萎れてる」「思ったよりデカい、小さい」と感じてしまうかもしれません。
道具関係はいろんな機能、デザインのものがあるので、気に入ったものを選びましょう!
まとめ
こう並べてみると結構な数の道具がありますが
自分で育てていって、必要になったときに買っていけば十分です。
まったり楽しみましょう(^^)/
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