ここからが本題の私が使用しているもの紹介になります。
紹介というより自分用のメモです。
LuaJIT導入
拡張編集の高速化させるファイルです。
AviUtlのフォルダにあるLua51.dllをダウンロードしてきたものに入れ替えるだけです。
主にオブジェクトのアニメーションで効果が実感できます。
私の場合スタッフロールや字幕で重宝します。
各種プラグイン
私が入れているプラグインです。
patch.aul
AviUtlの処理高速化&バグ修正されます。
必ず入れましょう。
アルティメットプラグイン
時代が進み、あらゆるプラグインを1つにまとめた究極プラグインが登場しました。
基本的にこれを入れて、足りないのもをこまごまと追加していくのがよさそうです。
InputPipePlugin
Aviutlのメモリ使用量が軽減させます。
大容量動画の編集時に恩恵が大きいです。
ごちゃまぜドロップス
Web画像やテキストをパッととってきたいときに何気にD&Dで手間を減らせます
ファイル複数読み込みはあまり使わないですが
シークバー+
シークバーにカーソルを合わせるとサムネを表示します。地味に便利です。
ちょっと音再生
一瞬だけ音を再生させます。SEや曲のタイミング合わせに使います。
残念ながら配布停止中です。再配布を探してください。
拡張編集RAMプレビュー
プレビュー時にレンタリングして再生します。
PCスペックが足りない時、AviUtlの限界を超えてる時、いちいち中間ファイルの作成の手間がなくなります。
GPU出力
ハードウェアエンコードによってエンコード時間を短時間にします。以下から対応しているものを選びましょう。
- QSVEnc + QSVEncC
- NVEnc + NVEncC
- VCEEnc + VCEEncC
Aviutl プラグイン - 拡張ツールバー
ショートカットアイコン増えて楽々
音量測定用AviUtlプラグイン「loudness.auf」
音調調整だけでなく音合わせ込みにも便利
スプリプト導入
スプリプトの導入で表現の幅が広がります。私の場合ほとんどカット編集なのであまり活用してません。
AviUtlスクリプト一式
おもにアニメーション効果が拡張されます。
お絵かきスクリプト
気になったので入れてみただけです。動画では使ったことありませんw
きれいに書くにはペンタブが必要です。
Curve Editor for AviUtl
オブジェクトの移動補完ができるようになるプラグイン&スプリクト
今は使わなくなったプラグイン達
上位互換の登場や競合などで使わなくなったものを記録しておきます。
爆速(bakusoku.auf)
AviUtlの処理を高速化するプラグイン、patch.aulの登場により使われなくなりました
シングルウィンドウプラグイン
AviUtlのウィンドウを一つにまとめます。アルティメットプラグインに統合されました。
AviUtl プラグイン - 黒窓
通称ダークモードにします。アルティメットプラグインに統合されました。
AviUtl プラグイン - カラーコード追加
色編集でカラーコード追加。アルティメットプラグインに統合されました。
AviUtl プラグイン - お気に入りフォント選択
フォントのプレビューが見れるようになる。アルティメットプラグインに統合されました。
AviUtl プラグイン - フィルタのコピペ
右クリックでコピペできるようになります。アルティメットプラグインに統合されました。
AviUtl プラグイン - フィルタドラッグ移動
フィルター順序をドラックで移動できます。アルティメットプラグインに統合されました。
AviUtl プラグイン - アイテム内音声波形
タイムラインから音声を認知できるようになります。アルティメットプラグインに統合されました。
AviUtl プラグイン - 画像保存
サムネ作成とかをAviutlで可能に。アルティメットプラグインに統合されました。
まとめ
かなり長くなりました・・・
Aviutlは学生時代の2010年頃から愛用してます。
途中Adobeのような高級なソフトや、何かのおまけでついてきたような編集ソフトも使ってきてますが各種プラグインが絶え間なく更新され続けているおかげで、有償ソフトにも負けない現役で活躍できるソフトだと思います。
この記事を書いてる途中にも、Aviutlの進化にチョット感動しているところもありますw
私の場合ほとんどカット編集なので、複雑なプラグイン等は入れてません。汎用性があるものばかりですね。
ここで紹介したものはほんの一部でしかないので、ほしいものは自分で探してみてください。
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